【当たれば30万円の儲け?】IPO投資に初挑戦、解説

お金の勉強

投資一年生、IPOに初挑戦してみました!

銘柄はティアンドエスという、「大手企業および半導体向上向けシステム開発・運用保守・インフラ構築、AI関連のソフトウエア開発」という今をときめく響きのIT企業。

IPOってなに?

Initial Public Offeringの頭文字を取ってIPO、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」呼ばれるものです。要はこれまで上場していなかった企業が新しく上場することで、誰でも自由に株式を取引できるようになることです。

IPO投資とは?

上場する前の公開価格で買って、上場日のはじめに付く初値で株式を売ることで利益を出すことです。

勝率は2019年の実績で85%、過去を見ても大体80〜90%の確率で勝てるというシロモノですが、その株式を手に入れられるか否かは抽選にかかっています。

IPOを買うには?

ネット証券で抽選に申し込むか、店舗証券でお得意様になって営業マンから割り当ててもらうかのどちらかです。

私は楽天証券を使っているので、そこから申し込みました。

楽天証券でIPOを申し込む方法

「国内株式」→「新規公開株式」より申し込みます。上記の通り、まずは期間中にブックビルディングに参加し、その後公開価格が決定したら購入申し込みをします。楽天証券は前受け金制度なので、一旦払い込む必要がありますが抽選に外れたら即日戻ってくるのでご安心を。

そして抽選に当たればめでたく株式が購入できます。

ティアンドエスについて

正直、投資初心者なので目論見書を見ても事業内容はなんとなく分かったとしても、いくら初値が付くかはさっぱりわかりません。

そこで参考にしたのが、以下のサイト。初値予想が5,000〜6,000円ということと、過去のIPO実績で高値が付く確率が高いので、ビギナーズラックを狙って申し込んでみました。

公開価格は最終的に2,800円となり申し込み上限の100株にしたので、もし初値予想が当たって倍になれば、税引き前で約30万円の儲けになります。ただのマネーゲーム😂

ティアンドエス(4055)のIPO上場情報
大手企業および半導体向上向けシステム開発・運用保守・インフラ構築、AI関連のソフトウエア開発をおこなっている「ティアンドエス(4055)」のIPO上場情報を詳しく紹介しています。ネット証券では、野村證券、SBI証券、マネックス証券、楽天証券、岡三オンライン証券、DMM株からIPO当選を狙っていきます。

IPOのリスクにも注意

株式なので当然初値が公開価格を下回り負ける可能性があるので、リスクをよく理解した上で申し込む必要があります。

またネット証券で申し込んだ場合の当選率は小型IPOで1%、大型で5-10%なので当選率が低く、そして当選したとしても数十万の利益にしかならないので時間単価はさほどよくないと考えられます。

そしてただのお祈り投資なので、投資の経験値は上がらないということは分かりつつ、今は色々と試してみたい時期なので、私は申し込んでみました。

抽選は8/3(月)

当選日まであと2日。ビギナーズラックで当たればラッキーだな〜。結果はまたここで報告したいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

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